警察署の方に来ていただき、年長組が交通安全教室を行いました。
横断歩道の渡り方や様々な状況時の交通ルールを実践形式で教えてもらいました。
まずは信号の確認をし、「右、左、右」と車が来ていないか目視し、手を挙げて渡ってみました。
「青信号が点滅している時は、渡らずに次に青になるまで待ちましょう。」
信号のない横断歩道も、同様に左右を確認してから渡ります。
「わたっているときも くるまや じてんしゃがくるかもしれないから、まわりをよくみてあるこう。」
見学していた年中、年少組も、手を挙げる練習をしてみました!
歩道に車が停まっていたら・・・急に動くかもしれません。
車の後ろで止まって、様子を見てから前に進みましょう。
最後に、子どもたちから警察の方に質問をしました。
「おうだんほどうで ものをおとしたら どうしたらいいですか?」
「おうだんほどうのちかくに ひとがいっぱいいたら どうしたらいいですか?」
「かさをさしていて てをあげてわたることがむずかしいとき どうしたらいいですか?」
場面をよく想像しながら、交通ルールについて深く考える姿がありました。
質問の受け答えの中で、交通ルールを守ることは命を守ることだと再確認するよい時間となりました。
教えていただいたことを実践して安全に過ごしていきました。