12月7日と8日にキャンドルサービスがありました。
12月の初めからクラスで待降節のお話を聞き、イエス様のご誕生を心待ちにしてきました。
初めに、年長児によるページェントを通して、救い主イエス様がお生まれになるまでの物語を振り返りました。
イエス様がこの世の光として私たちのところにきてくださったことに感謝し、キャンドルをおささげしました。
イエス様の優しい光に包まれ、心があたたかくなりました。
神父様のお話では、私たちは時折、いばりんぼう、おこりんぼう、いじわるになってしまうこともあるけれど、そんな私たちを救うために、神さまはご自分のひとり子を私たちと同じ人間としてこの世に遣わしてくださったことを教えていただきました。
共同祈願では、クラスで考えたお祈りを神さまにおささげしました。
「せんそうで くるしんでいるひとたちに すくいとへいわがおとずれますように」
「たいせつなおともだちと これからもおもいあって なかよくすごせますように」
最後に、神父様から祝福をしていただき、献金を天使役のお友だちが持っているかごに入れました。
「わたしたちの やさしいこころが けんきんをとおして こまっているひとのために
つかわれますように」
お友だちと一緒に救い主イエス様のご誕生をお祝いすることができ、喜びでいっぱいになりました。